生徒紹介
Ryo's Violin Lesson の生徒さんです。(ご本人の了解を得て掲載してます)
2月22日(土)
先月から来られているKさんです。
幼少のころヴァイオリンを習われていたとのことですが、長いブランクののちにレッスンを受けることになりました。
月に60分を2回のペースで来られています。篠崎教本の第1巻から始めましたが、すぐに感覚を取り戻されたようです。
クラシック音楽を聴くことが好きなKさん。これからクラシックの名曲を弾けるように励んでほしいと思います。
10月14日(月)
今月からバイオリンを習いに来られるようになったTさんです。
大学生の娘さんが中高と通っていた学校に管弦楽部があり、その演奏会を何度も聴きに行くうちにバイオリンを弾いてみたいと思われるようになりました。
弾いてみたい曲は「戦場のメリークリスマス」とのこと。これからクリスマスシーズンに向けて弾けるようになると、いつもとは違った格別のクリスマスとなることでしょう。
Tさんのように大人からバイオリンを習う方が増えています。好きな曲をバイオリンで弾けるようになるというのは素晴らしいことです。
これからこつこつと練習していけば「戦場のメリークリスマス」はすぐに弾けるようになりますよ。
楽しく続けてくださいね。
6月27日(木)
Fさんはバイオリンを習い始めて1年になります。
小学校5年生
初めて来られた時はご両親が「続くかどうか・・」と心配されていましたが、週に一回のレッスンをほとんど休むことなく通うことが出来ました。
いつもお母さんが一緒に来られて、新しい曲を習うときは先生の演奏を録画されています。
今日は宿題の「凱旋の歌」を演奏しました。ピアノの伴奏を付けてとても上手にしあげることが出来ました。
バイオリンの構え方もきれいです。これからもこの調子で頑張ってくださいね。
5月3日(祝)
K君は「マイハートウイルゴーオン」を演奏しています。
フルートはお母様、ピアノはおばあちゃまで、明後日の発表会にむけて最後の仕上げに来られました。
映画タイタニックはK君のお気に入り。
大好きな曲を家族で演奏できるなんて本当に素敵ですね。
小学校二年生になったK君は、一年前に比べてずいぶんと少年ぽくなっていました。
お母様のフルートの音色も素晴らしくイントロから引き込まれていきそうです。
本番ではトップで演奏されますから、華やかなオープニングになりそうです。楽しみですね。
3月30日(土)
4月から中学3年生になるKさんです。
Kさんは受験などで忙しい間しばらくお休みされてましたが、半年ほど前からまた来られるようになりました。
しばらく見ないうちに身長もずいぶん伸びてびっくりしました。
今度の発表会ではザイツのコンチェルトを演奏します。
これからも大好きなヴァイオリンを自分のペースで続けてほしいと思っています。
12月7日(木)
Fさんは「荒城の月」を練習しています。
バイオリンを習い始めて5か月 いつもお母さんと一緒にレッスンに来られます。
教室には、親子で会話しながら通って来られているようで仲良しの母娘です。
レッスンは教室にくるまでのこうしたコミュニケーションも大事だと思います。
今日これから注意することを確認しながら来られているようで、順調に合格しています。
来年の発表会の曲もきまりました。これからもこの調子で頑張ってください。
9月3日(日)
Nさんは、エックレスのソナタを練習しています。
いま、中学二年生です。Nさんの素晴らしいところは常に美しい音色が出るように気を配るところです。
音がかすれたりいらない弦に当たって雑音が入るということがいっさいありません。
音の大きさよりも響きを大切にしている姿勢が感じられます。
先日、弓の毛替えをされました。Nさんの弓はその美しい音色が充分引き出せるフランスのカムラの弓です。
第一楽章は美しく歌い上げて、第二楽章はしっかり重音を響かせるように弾いてくださいね。
8月3日(木)
先月からヴァイオリンを習い始めたFさんです。
Fさんは小学校4年生です。
「娘がヴァイオリンをやってみたいと言うんです」
そう言ってご両親が訪ねてこられたのが6月でした。それからすぐに体験レッスンをして習うことになりました。
本当に続くかどうか・・・と心配されていましたが、毎週元気にレッスンに来られています。
最初のレッスンは立ち方と弓の持ち方、次はA線の「ラ」の音、「シ」 「ド」と順番にさらっていきます。
今日は「レ」の音が宿題になりました。毎回、きちんと宿題をこなしてこられます。
この調子でこつこつと練習していけば、すぐに簡単な曲が弾けるようになりますよ。
来年の発表会に出ることを目標に頑張ってくださいね。
7月31日(月)
一年前からカナダのバンクーバーで暮らすようになったI君です。今日は夏休みを利用してレッスンを受けに来てくれました。
すっかり大きくなったI君、ちょっと大きめだったフルサイズのイタリー製バイオリンも今はちょうどよい感じです。
今日はクライスラーの「テンポ・ディ・メヌエット」を練習しました。I君に似合った明るく美しい旋律の曲です。
トリルを入れるところも練習してきれいに弾けるようになりました。
夏休みの間にこの曲を全部弾けるようになってくださいね。
7月23日(日)
合奏練習でヴィオラを弾くHさんです。
普段のヴァイオリンのレッスンに加えてヴィオラも始められました。
前の発表会ではバッハのアリオーソをとても素敵な音色で演奏されました。
今日の合奏では、モーツアルトのディベルティメントとバッハのG線上のアリアでヴィオラを担当されました。
ヴァイオリンに比べて落ち着いた音色のヴィオラがHさんのお気に入りです。
6月9日(金)
先日から親子でレッスンを受けているTさんです。お母さんはヴィオラ、小1の男の子と5歳の女の子はヴァイオリンです。
お母さんの希望でそれぞれ15分ずつのレッスンを受けることになりました。Tさんは5人家族で赤ちゃんもいます。レッスンの間はお父さんが赤ちゃんを見てくれています。
とても素敵なご家族です。小さいうちから楽器に親しんでいって将来はアンサンブルが出来るといいですね。
4月9日(日)
Tさんは最近ピアノを始めました。ヴァイオリンのレッスンをいつも通り受けた後、月に一回ピアノの練習をすることになったのです。
ピアノのレッスン、2回目の今日は両手で弾く練習です。
ヴァイオリンの腕もめきめきと上がり、素晴らしい演奏ができるようになりました。これからはそれに加えてピアノにも挑戦です。
目標は街角ピアノで演奏すること。日々の小さな努力の積み重ねがそうした目標達成の糧になります。
色々なことに学ぶ気持ちを常に持ち続けるのは素敵ですね。一年もすればきっと小品が弾けるようになりますよ。
3月25日(土)
K君は4月から小学校一年生になります。
幼稚園の頃から始めたバイオリンも1/8~1/4にサイズアップしました。
今度の発表会ではベートーベンの「第九シンフォニー」を演奏します。
ベートーベンはKくんのお父さんの国ドイツの作曲家ですね。
ピアノ伴奏はおばあちゃまが引き受けられます。温かい家族に恵まれたKくんは、とても頑張り屋さんです。
今日はしっかり暗譜もできていました。この調子で本番に臨みましょう。
1月24日(火)
以前うちの教室に通われていたT君です。
小学校3年~6年生まで私の自宅教室に来てくれていました。
今日は10年ぶりの再会です。
レッスンをやめてからも好きな曲を弾くようにしてきたというT君は昔と変わらずきれいな音色で素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
「美しきロスマリン」のスラースタッカートを教えてほしいと単発のレッスンを受けました。
バイオリンを習い始めてわずか2年でコンクールの全国大会に出場し、入賞した才能の持ち主です。
すぐにコツを得て弾くことが出来ました。
現在はアメリカに留学中で、一時帰国して弦楽器専門店LARGOを訪ねてくれました。
楽器の調整と弓の毛替えを頼んで、レッスンも受けることになったのです。
帰国の間にまたいつでも来てくださいね。
12月3日(土)
会社員のHさんは約半年前から月に2回のペースでLARGOの教室に通われています。
先日の私のリサイタルにも足を運んでくださって「とても感動しました。自分も頑張って練習しようと思いました」と言われてました。
今日は篠崎教本第1巻の最後の曲「若い翼」を弾きました。難しいカウントもしっかりと数えて良い2重奏を仕上げることが出来ました。
リサイタルのアンコールで私の弾いた「雪の華」が大好きとの事。
お気に入りの曲を探して、これからもずっとヴァイオリンを楽しんでほしいと思います。
来年の発表会に向けて、好きな曲を演奏できるように頑張りましょう。
11月26日(土)
中学一年生のY君です。今日からレッスンを始めました。
水泳もやっているというY君は姿勢もよく、言われたことをすぐに体得できる能力の高さを感じました。
素直な性格で、とても指導しやすく、気持ちよくレッスンすることが出来ました。
これから、水泳と両立してバイオリンも伸びやかに習得していってほしいと思います。
2022年1月27日(水)
I君はザイツの協奏曲第2番三楽章を練習しています。5月の発表会で弾く曲です。
最近背が伸びたのでフルサイズの楽器にしたI君、使用のヴァイオリンはイタリアクレモナの新作です。
歴史に詳しいI君は楽器を選ぶときにどこの国の楽器かを考えて決めました。
カッコいいですね。明るく美しい音色で歌うように演奏してほしいと思います。
12月19日(日)
Hさんはヴィオラの弓を選んでいるところです。
普段はヴァイオリンを弾かれるHさんですが、最近、弦楽器専門店LARGOに入荷した平塚謙一氏のヴィオラをとても気に入られました。
今日はそのヴィオラに合う弓の選定です。
ヴァイオリンに比べて音程が5度低いヴィオラは落ち着いた音色がします。10本くらいある弓から入念に音を確かめていきました。
最終的にFRENCHボウ2本に絞り、かなり迷ってピエール・ネールの弓を選びました。普通の弓よりもゼロが一つ多いお値段のすごい弓です。
素晴らしい楽器との出会いを機に、これから月に一度くらいの頻度でヴィオラのレッスンもしていきたいと思います。
11月30日(火)
今月からレッスンに来られているK君です。K君は4才、幼稚園の年中さんです。
1/8のヴァイオリンで始めました。
お母様がフルートの先生をされていることもあり、音楽に恵まれた環境に育ったK君
自分からヴァイオリンを習いたいと言ったそうです。
笑顔で写真撮影に応じてくれました。かわいらしいですね。
これからの成長を楽しみにしています。
10月15日㈮
Fさんは60代ですがとても姿勢が良く若々しい生徒さんです。
バイオリンは子供のころに少し習った経験がおありですが、もう一度初めからやり直したいとレッスンに来られるようになりました。
篠崎教本の一巻からさらっていきます。
好きなバイオリニストは先日亡くなったギトリス先生です。お気に入りの演奏家がいるとどんな音を出したいかイメージがつかみやすいのでとても良いことです。
バイオリンの構えもスタイリッシュですね。
素敵な音色を聞かせてください。
7月12日(月)
Mさんは私の自宅教室の近くにお住いです。
定年退職後、非常勤の仕事をする傍らヴァイオリンを習いに来られるようになりました。
ヴァイオリンはもともと少しされていたので、基本的な技術はマスターされてます。
今日は篠崎教本2巻の「バグダットの酋長」を練習しました。楽しい曲です。
これからさらにレヴェルアップして、好きな曲にたくさん挑戦してほしいと思います。
(自宅のレッスン室にて撮影しました)
6月12日(土)
先月からレッスンに来られているTさんです。
Tさんは子供のころに少しヴァイオリンを習われていました。
レッスンを受けるのはずいぶん久しぶりで、教本の1巻からもう一度やり直すことになりました。
とはいえ子供のころに少しでもやっていると何となく覚えているようで、すぐに感覚を取り戻されたようです。
新しいヴァイオリンを購入されて、ケースはおしゃれなGEWAの白を選ばれました。
こうした道具を自分好みのものを揃えることでやる気はぐんとアップします。
楽器の構え方もきれいです。これから楽しくレッスンを続けて腕を磨いてくださいね。
5月16日(日)
R君はメンデルスゾーンの「結婚行進曲」を弾いています。5月23日の発表会で弾く曲で今日は伴奏合わせに来ました。
けれど、直前になって会場となるさくらぴあから「緊急事態宣言により臨時休館するため使えない」との連絡が入りました。
「もう、舞台で着る服も用意してたのに・・・」とお母様も残念そうな様子です。
せっかく練習してきた曲です。とてもしっかりとよく仕上がってますから、延期してなんとか発表会を開きたいと思います。
やる気を失わないように頑張っていきましょう。
4月22日(木)
Nさんは小学校6年生です。今、第3ポジションの練習をしているところです。
ヴァイオリンを習い始めて2年半、これからポジションを習得すれば演奏する曲のレパートリーも広がります。
篠崎教本の第3巻には、ヴィヴァルディのコンチェルトやダンクラ、ホームスィートホームなどヴァイオリンらしい名曲が出てきますから楽しみですね。
素敵な楽器を持たれてます。この楽器を歌わせられるようにしっかり練習しましょう。
2月27日(木)
Yさんは京都から特別レッスンを受けに来られました。
ご自身でヴァイオリンの制作もされるだけあって大変研究熱心な方です。
今日のレッスンもご自分で作った楽器で受けられました。
大学で教鞭をとっていらっしゃったのですが、退職されてヴァイオリンを練習する時間が取れるようになりました。
今日はバッハを2曲練習しました。たまにしか来ることが出来ないため120分の集中レッスンです。
「主よ人の望みの喜びよ」でウオーミングアップした後、無伴奏ソナタの重音を出す練習を重点的にやりました。
この次に来られるときには、これらを完璧に仕上げたいとおっしゃいます。
また素敵な音色を聞かせてください。楽しみにしています。
1月19日(日)
Hさんのヴァイオリン歴8年、もうすぐ9年になります。
私の教室の中ではかなりベテランの生徒さんです。
発表会にも毎年参加されて、タイスの瞑想曲、シンドラーのリスト、愛の挨拶、など有名な曲を多く演奏してきました。
今年の発表会の演奏曲目は「テンポ・ディ・メヌエット」クライスラーの曲です。
今日は合奏練習の前に撮影に協力してもらいました。立ち姿もきまってます。
明るく美しいメロディーを盛り上げて弾いてくださいね。